フードデリバリーのきまぐれ日記

UberEatsなどでの出来事を少しのフィクションを交えて

タワマンでクレーマーに遭遇した

某区のタワマンに呼ばれたのでエントランスのオートロックで挨拶し開けてもらう。 エレベーターホール前にもオートロックがあるタイプだったのでもう一度部屋番号をダイヤルし、開けてもらう。 いざ、エレベーターに乗ったら降りるフロアの数字が反応しない。 乗ってきた方に話を聞くとキーをもっていないと押せない仕組みになっているらしい。 慌てて降りて、どうやって行けばいいのかお客に電話で尋ねるも話してる途中で電話切れる。 電波悪いんか?と思いながらもう一度ダイヤルしつなぐがまた切れた。どうもあっちで切っているらしい。 と思ったらあちらから電話してきた。なんか異様に機嫌が悪いようだがコンセルジュを通さないと来られないらしい。

コンセルジュに話すと別の入口を案内され、そこで記帳してやっとこさお客のところへ。 おばちゃんとそのお母さんと思われる方が出てきてどうにもご立腹みたい。 理由としては仕事中に電話してくんな、案内のためにコンセルジュがいるんだからそちらに聞けという主張らしい。 コンセルジュを通さないと来られないのならメモに書いとけといおうとしたら話を被せて聞こうとしない。 コンセルジュを通さないと通れないタワマンは初めてですよと話すと 私の友達のタワマンもこういうところばかりですよという主張。 ギグワークのウーバーで相手に期待しすぎだし、コンセルジュ通さないと来られないってなんだよ。 あとになって思ったが、ここのタワマンも知っていればコンセルジュとおさないでお客のところまでこれるし、 この客の友達のタワマンのこういうところばかりっていうのは、単にコンセルジュがいるというはなしであろう。 友達のタワマンの配送事情をそんないくつも知っているわけがない。

なんか勝手に入ってきたとかなんやかんや言ってきたがそもそもそっちが最初のオートロックを普通に開けたから迷ったわけで、そこで「入り口違うのでコンセルジュに聞いてください」といえばそれで済むはなしだったのだが、話そうとすると話を被せてくる、主張がもう自分が世界の標準と思ってらっしゃる方だったので話す気が失せた。 仕事で忙しいといってたのにやたら時間をかけて話してくる。

対策を考えた

まず、1つ目としてすぐサポートに回せばよかった。 「ご意見、クレーム等ありましたらサポートの方にご連絡いただけますでしょうか」でOKだろう。 もう一つは、最初電話に出る気すらなかったのだから、電話した時点ですぐチャット欄を開いて廃棄タイマーを発動させること。 チャット欄開かないとタイマー発動しないみたいなのだが、今回10分以上かかったと思う。

今回の件はこれでだいたいここまでしんどい思いをしなかったと思う。